不当解雇 平均賃金

解雇予告手当請求マニュアル 

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  資格で独立・起業について、論じています。 立ち読み可



実話に基づいたお話です。

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行政書士マルケン事務所
所長 福本健一

弱い立場である労働者の立場に
なって、日々活動しております。

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「マルケンさん、やりました!!
解雇予告手当として、30日分の平均賃金が、
今日、口座に振込まれました!」


電話をくれたのはEさん。
かなり興奮した様子です。


実はEさん、数日前に内容証明郵便で、
解雇予告手当の請求を会社に通知したのです。


Eさんは、つい先日、会社をクビになりました。


Eさんが勤めていた会社は、K社長一人と
従業員数人の小さな建設系の会社。


ある日、Eさんが出社すると、K社長から直々に、
「おまえ、クビ。もう来なくていいよ。」と言われました。


解雇通告を受けたわけです。


実はEさん、その数日前に、顧客の対応の仕方で、
K社長と意見がぶつかりました。


Eさんは、日頃からワンマンなK社長に振り回されることが多く、
いつも自分を殺して、K社長の言うことを聞いていました。


しかし、今回ばかりは絶対に自分に理があると思い、
譲らなかったのです。
そしたら、解雇通告を受けてしまいました。


どうにも納得がいかなかったEさんは、
インターネットで解雇について調べ、
当サイト「労働トラブル110番」に辿り着いたとのことでした。


そして、労働基準法の規定によれば、
即時解雇をする場合、会社は30日分の平均賃金を
解雇予告手当として支払わねばならないことを知りました。


そこで、平均賃金を計算して、
内容証明郵便で会社に請求しました。


すると、約1週間後、指定の口座に解雇予告手当が
振り込まれてきたというのです。


また、雇用保険における退職理由も、「会社都合退職」となり、
雇用保険の給付も、待機期間(実質4ヶ月くらい)を経ることなく
申請後、1週間で、給付されることになりました。


マルケン:よかったですね。


Eさん  :K社長、社内では「オレが法律だ!」というような勢い
      ですから、応じてくれるかどうか不安だったのです。

      先日、仲の良かった元同僚に聞いたのですが、今回
      は出した文書の中に、法律の条文や専門用語が多
      かったため、どうやらK社長は社会保険労務士に相
      談したようなんです。

      そしたら、一発で「それは違法ですよ!」と。

      さらには、労働基準監督署の指導も入る可能性があ
      るし、裁判をやったとしても勝ち目は無いと言われた
      そうなんです。
      で、しぶしぶですが、支払ったということのようです。
      これもすべてマルケンさんのお陰です!


マルケン:やはり、違法なものは違法ですからね。
      いずれにせよ、諦めずに本当によかったですね。


Eさん  : ありがとうございます。
      1か月分といえども、大きいですよ。
      あと、雇用保険もすぐに給付を受けられることになり
      ました。


マルケン:それなら安心して、就職活動に専念できますね。


Eさん  :はい、経済的な後ろ盾があるのは、本当に心強いで
      すよ。マルケンさん本当にありがとうございました!


これは実際にあった依頼者とのやりとりです。
Eさんは労働基準法に基づく解雇予告手当として30日分の
平均賃金を得ることができました。


しかし、K社長のようなワンマンな経営者の下、即時解雇でその
まま泣き寝入りというケースは、まだまだ非常に多いのです。


ズバリ、言いますが、
解雇予告手続きを経ない解雇は違法です。


また、解雇予告手当を請求することは、法律で定められた
労働者の権利です。


私は2004年9月に当サイト「労働トラブル110番」を開設して
以来、非常に多くの方から、解雇についての相談を受けてきま
した。


このサイトを立ち上げた目的は、以下のとおりです。


● 不当な解雇に泣く労働者を救いたい。
 
● 不当な解雇について、労働者が自らの権利を
  行使することの手助けをしたい。

● 経営者にも、法律に則った労務管理をして欲し
  い。
  

非常にシンプルですが、これだけです。


ただ、それが出来ないから、
多くの労働者が悩んでいるのも解っています。


労働基準法に基づいた法律的な知識をしっかりと身につけてい
れば、要求を認めてもらえる可能性があります。


もちろん、会社にとっては、「予想外」のお金を支払うことになる
わけですから、すんなりと支払ってくれるという保証はありませ
ん。


しかし、請求しなければ、絶対に支払ってもらえないのは
紛れも無い事実です。


法律上の知識があれば、会社が拒否しても、
あなたは自力で対抗することが可能になります。


目次は以下のとおり。

◆ 労働基準法とは?

◆解雇とは?

◆不当解雇とは?

◆ 解雇予告手続きとは?

◆ 解雇予告手当の計算方法は?

◆ 平均賃金の計算方法は?

◆ 解雇予告手続きが不要な場合とは?

◆ 年俸制における解雇について 

◆ 解雇予告手当ての請求

◆内容証明郵便とは?

◆内容証明郵便の効果とは?

◆ 労働基準監督署への訴え方は?

◆ 付加金って何?

◆解雇予告手当ての請求に時効はあるの?

◆ 雇用保険はどうなるの?


これらの法的知識さえしっかりとマスターしてしまえば、
「おまえ、クビ。もう来なくていいよ!」と言われても、
対処することが可能なのです。


もし、あなたが他人の力を借りず、自分自身で会社と交渉でき
るなら、この知識を身につけたいと思いませんか?


そこで即時解雇を自力で解決したいという方のために、「解雇
予告手当請求マニュアル」というパッケージを作成しました。


これは、私がこれまで多くの労働者に対応し、会社に解雇予告
手当を支払ってもらった経験の集大成です。


法律に詳しくない方でも、ご自身で会社と交渉できるように、
法律やノウハウを分かりやすく解説したものです。
専門用語も出てきますが、やさしく説明してあります。


この知識をインプットして、解雇予告手当を
是非とも支払ってもらってください。


<「解雇予告手当請求マニュアル」の内容>
1.解雇予告手当請求マニュアル(PDFファイル)

2.内容証明郵便のサンプル(WORDファイル)
  基本的な情報は書いてあります。
   ご自身の場合に当てはめ、変更してご使用下さい。

3.内容証明郵便注意書き(PDFファイル)
   ☆電子メールにて、納品いたします。

さて、この「サービス残業代請求マニュアル」の費用ですが、

税込1万2960円

です。


ご購入の流れ

1. 下記のメールフォームからお申込み。
  必須記載事項
   ・氏名(フルネーム)
   ・〒
   ・住所
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2. お申し込み後、メールにて、費用振込先をお知らせします。
 
3.お振込みが確認できましたら、メールにて納品します。 

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「特定商取引法に基づく表示」を必ずご覧ください。
 ※ お客様からお申込みあった場合、「特定商取引法に基づく表示」に
 ご納得の上、お申し込みいただいたものします。
 
<注意点>
.このマニュアルは、法律上の手続きの説明などは適切なも
のですが、解雇予告手当の支払いについては、個々の会社に
より事情 が異なります。ですので、会社が解雇予告手当を支
払うことを 100%保証するものではありません
その旨、ご了承の上、お申込みください。
 また、このマニュアルに記載されているのは、労働基準監督
署までの手続方法です。裁判所への訴えについては対応して
おりません。
 その旨、ご了承の上、お申込ください。。

2.購入に際しての、不明点については、メールでのみ質問を
受け付けております。
 電話でのお問い合わせは受け付けておりません。

未払い賃金・サービス残業代も請求したいという人は

サービス残業代請求マニュアル
サービス残業代を含む未払いの賃金の請求方法を知りたい方!

解雇予告手当請求マニュアルと合わせて購入する場合は、
1万9800円
です。

  

  行政書士 マルケン事務所
日本行政書士会連合会登録 東京都行政書士会会員  
代表 行政書士 福本 健一 プロフィールはこちら→所  長
    
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